直接金融と間接金融

お金の話
お金の話を真面目に調べ始めると話が直ぐに難しくなり途中で挫折することが多くなります。
それでお金のことには無関心になり、給料と毎月の支払に一喜一憂するだけの毎日となってしまうのです。


勿論、一部の方々はお金を積極的に活用しよう、給料以外にお金を増やす方法に挑戦しようということで、この難しいお金の一所懸命勉強して貯金を増やす努力をしています。


なかなかそこまでは行きませんが、お勤めの会社によっては持株会などもあり、知らない間に投資などをやっている人もいることでしょう。
持株会では毎月の給料引き落としで会社の株を時価で買い、ある程度貯まったら現金として引き落としが出来るというものです。


買っている期間は会社の株は安いほうがよく、売りに出すときに会社の株が高い、というのが効率としてはベストです。
ただ毎月の会社株購入も、確か会社から補助が出ているはずなので、上手く活用すると持株会でも資産運用?にはなるかも知れません。



金融
金融とは、お金が無い時に、或いは必要な時に銀行などからお金を貸し借りする事を言います。
つまり資金調達ですが、これは持株会も同じで手元の資金を実質的に増やすことを目的とするのが金融です。
銀行から借りるのも金融、持株会でお金を増やす(減らす)のも金融ということになります。


ここで出てくるのが直接金融と間接金融です。
金融のことを調べると必ず出てくるこの直接金融と間接金融。これらは一体何でしょうか。



直接金融と間接金融
普段余り意識しないかも知れませんが、銀行に預けているお金は銀行が独自の判断で運用しており、それが利息という形で預金者の口座残高に追加されます。


kanemochi.jpgただ現在その利息は実質ゼロと考えてもいいくらいです。時間外に出金したときの200円とかの手数料なんて、何年分の利息が必要か分からない位です。


この様に、銀行を経由してお金の貸し借りや運用をすることが間接金融です。
間に第三者が入っているのでそういう言い方をします。


それに対して、間に銀行などの第三者を通さずに直接資金調達をすることを直接金融と言います。



メリットとデメリット
それでも直接金融と間接金融は分かりにくいので、ここはメリットとデメリットで比較してみることにしましょう。
まずは、まだ分かりやすい間接金融です。直接金融のメリット・デメリットはこの逆となります。


メリット:お金の貸し借りや運用を銀行などの第三者を通して行いますので、あれこれ考えること無く銀行にお任せ出来ること、更に資金調達に伴うリスクは銀行が負いますので、投資家自身の資金は保証されます。


デメリット:銀行という第三者が仲介者として間に入ることから、中間マージン(手数料)がとられます。そのため、投資家の取り分は少なくなる事になります。同時に、投資家はどのように資金が運用されたかを知ることが出来ません。

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